お世話さまです！！
かずぺです！！
今日は「 悪魔のささやき 」について
お話します。
起業や独立を考える人の多くが
この悪魔のささやきによって
人生を台無しにします。
この悪魔のささやきに
逆らうことができないのです。
というか、その声が
悪魔の声だということに気づきません。
この悪魔のささきが何かを
あらかじめ知っておけば
このささやきが聞こえたときに
「 あ、こいつか 」と気づき
そんな言葉に惑わされなくて済みます。
そして起業、独立といった
あなたの理想を追い求め
凡人・社畜パパでも
成功ルートに乗っかり
朝起きた瞬間に
「 そうだ、ディズニーシーに行こう！」ができたり
家と大嫌いな会社をただ単に
往復する生活を横目に見ながら、
あなたはカフェで
ゆったりと好きなことに
時間を使ってください。
さて、悪魔のささやきとは何か。
それは、
「 まだ早い、今じゃない 」
世の中、起業したいとか
ノマドワーカーになりたいということを
考えてる人は結構います。
そして起業に向けて
ネットで調べたり本を読んだり、
準備をします。
そして起業するタイミングを
今か今かと考えています。
20歳
冷静に考えたら、早く起業することが
一番リスクが少ない。だけどここで
悪魔がささやく。「 まだ早すぎる 」
25歳
働き出して3年。これぐらい経てば、その仕事の先に
自分の理想の生活を手に入れられるかはわかる。
そして無理だということも。わかった時点で早急に
方向転換しなければならない。けど悪魔はささやく。
「 もうちょっと待て 」
30歳
10年も仕事をしていると、その仕事が辛くても
つまらなくても、惰性で楽になる。職場の地位も上がり
なんだか楽しいとさえ感じてくる。
「 まだ独立はいいや。様子を見よう 」
35歳
結婚、育児、住宅ローン。今の安定した仕事を
手放すことがかなりのリスクになってしまった。
「 もう少し落ち着いてから考えよう 」
そして40歳、50歳、60歳・・・
起業準備中で終わります。
「 まだ早い、もうちょっと待とう 」
よーく考えてみてください。
なんで早いんですか？
もうちょっと待ったら何が変わるんですか？
できるときにやる。
今すぐやると決意できなければ
この先も一生できないですよ。
そんなことないって？
みんなそう言って、結局やれません。
やる意志はあったとしても、
病気になったり、親が突然介護が必要になったりして
やりたくても出来なくなってしまった人を
何人も見てきました。
あなたが本気でやりたいこと、
目指したい未来があるのなら、
「 悪魔のささやき 」なんかに惑わされずに
今すぐ行動してください。
はい、今すぐです。
なんでもいいからアクションを
起こしましょう。
絶対に未来は変わっていきますよ。
それでは！
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